アスカ「キスまでは浮気じゃないわよね?バカシンジ」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 07:44:00.06 id:RwKpQA390
アスカ「ねえ。キスしよっか」
シンジ「……冗談でもダメに決まってるだろ。僕、彼女いるんだから」
アスカ「キスまでなら浮気じゃないわよ」
シンジ「浮気だよ」
アスカ「……一緒に住んでるんだから、私とならバレる心配0なのに」
シンジ「そういう問題じゃないってば」
アスカ「AVみたなべろちゅーしてあげる」
シンジ「キスは浮気じゃないよね」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 07:57:33.61 id:exAb4MwT0
シンジ「でもアスカ、そんなキスなんてできるの?」
アスカ「ネット漁ればAVなんていくらでも転がってるじゃない。あれと同じ事すればいいんでしょ」
シンジ(アスカがAVとか見てるんだ…… ///)
アスカ「どうせだから、動画観ながらその真似して遊びましょっか?」
シンジ「え?」
アスカ「あんたの部屋で、一緒にキスAV鑑賞して、しながら同じキス……」
シンジ「行こう。すぐ行こう」
アスカ「そこ座って」
シンジ「分かった。ていうか、なんでアスカが指示するの僕の部屋で」
アスカ「男優のキスなんて見たくないから、レズキスの探しましょ」
シンジ「僕も男なんだけど」
アスカ「だから何よ、女みたいな顔してるくせに」
シンジ「……」
アスカ「これなんてどうかなー……なに憮然としてんのよシンジ」
シンジ「だって」
アスカ「彼女いるのに私とキスしようとしてるくせに」
シンジ「う、浮気じゃないもん」
アスカ「すけべ」
AV女『んぁ、ん……っ、はぁ』
AV女『もっと舌出してぇ……チュパ、チュパ』
アスカ「うわぁ。エッロエロね」
シンジ「う、うん。ホ、ホントにこういうことしてくれるの……?」
アスカ「だからそう言ってるじゃない」
シンジ「でもどうして」
アスカ「退屈だからよ」
シンジ「た……退屈だから、ってそんな」
アスカ「じゃあ嘘の理由でも作っとく?」
シンジ「……」
アスカ「例えば私があんたのこと好きで、色仕掛けで彼女から奪おうとしてるってのはどう?」
シンジ「アスカ……ウソなんだよね?」
アスカ「当り前じゃない。じゃ、始めましょ」
アスカ「ン……」チュゥ
シンジ(アスカ……)
アスカ「はぁ、ン」ヌルゥ
シンジ「!」
シンジ(わ。舌が!)
AV女『んじゅるぅ、はふっ、チュパチュルっちゅ』
シンジ(ぼ、僕達、ああいうのしちゃうんだ……今から)ドキドキ
アスカ「ちゅ、はム……」
レロッ
シンジ「ッ」ピクッ
シンジ(舌、いま、アスカの舌に舐められちゃった ///)
アスカ「ん……ン」レロォ
シンジ(またれろって)
アスカ「ンチュ、チュパ、っ、ん~~~♥」
レロレロレロレロチュパチュパチュププレロレロレロ
シンジ(あああああああああ!)
アスカ「ふ……ぅ。どう、私のキス、上手くやれてる?」
シンジ「しゅ……しゅごひ」
アスカ「すけべ」
アスカ「改めて見てみなさいよ。まず、これが私の唇」プニッ
シンジ「……濡れてる」
アスカ「あんたと私の唾液でね」
シンジ「///」
アスカ「で、これが私のべろ。あーん」
シンジ「……っ」
シンジ(あ、赤くて、ぬめぬめしてて……舌ってこんなエッチだったんだ……)
アスカ「あんたも出して見せて」
シンジ「僕も?」
アスカ「早く」
シンジ「うん……あ、あーん」
アスカ「そのまま、動いちゃダメよ」
アスカ「さきっぽとさきっぽで、舐めっこしましょ。ビデオでやってた通りに」
シンジ「……」ドキドキ
アスカ「ん……」
ヌト…ピチュッ
アスカ「ン、ン……はっ……チュむ、ん」
シンジ(す、すごい。なんかこれ、凄くエッチだ)
アスカ「シンジ。舐めっこなんだから、あんたからも責めていいのよ」
シンジ「ふぁ、ふゃい……あしゅか……」
ヌチュ…
アスカ「ぁ、はぁ、ンチュパ」レロレロ
シンジ「ん……ふぁ、はぁ」レロレロ
シンジ(あぁぁぁ……頭、ぼーっとしてきちゃった)
アスカ「ぅンン」チュニュル
シンジ「!?」
アスカ「あ、こら。逃げてんじゃないわよ」
シンジ「ぷは、はぁぁ~。だって……びっくりして。何?」
アスカ「何って、相手が出したべろをこう……唇で吸うやつしようとしただけよ」
AV女『はム、にゅちゅ、じゅる、ぬちゅっ、ンチュっ』
アスカ「ほら、ちょうど今もしてんじゃない、あれ」
シンジ(舌に……フェ、フェラチオみたいなことする、アレ? ///)
アスカ「さ。シ、ン、ジ」
シンジ「……ぁーん」ドキドキ
アスカ「いい子ね。はむっ」
アスカ「ン~、ン~」ニュルル
シンジ(う、あ)
アスカ「ハ、ん……ンちゅ……ンむ」
ジュプ…ヌチュ…ヌチュ…
シンジ(僕の、舌に、あっあのアスカが……唇でぬちゅぬちゅされて、されながられろれろされて……)
アスカ「ふぁ。ン……ろぉ?♥」チュパ、チュプ
シンジ「ぁ、ふへ、ぁ」
シンジ(ダメだ、こんなコトされてたら、アスカのこと好きになっちゃうよ……! アスカぁ)
シンジ「ぷは」
ドサッ…
シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」
アスカ「ハァァ……はぁ、なに息、乱してんのよ、すけべ……はぁ」
シンジ「し……仕方ないだろ、ろくに息できなかったし、はぁ、アスカだって」
アスカ「はぁ、はぁ……『息できなかったから』だけ?」
シンジ「///」
アスカ「ベッドで、息荒くした男の上に息荒くした女が乗っかってたら……やる事はひとつよね」
シンジ「ヤルコト……」ゴクリ
アスカ「でも、キスより凄いことは浮気だから我慢なんでしょ? 彼女の彼氏のバカシンジは」
シンジ「う……っ」
アスカ「おちんちん、こぉんなにガチガチにしてるくせにね」
シンジ「あぅ! やめて、刺激しないでよ!」
アスカ「どうして? 漏らしちゃうから?」スリスリ
シンジ「あ、あ、うあっ」
アスカ「それとも、我慢なんてできなくなっちゃうから?」スリスリ
シンジ(ああああ、アスカ、アスカ、アスカ、アスカぁぁ)
アスカ「ねえ―――キスしよっか?」
シンジ「え……え?」
アスカ「ぷっ。何よその『キスより先がしたくてたまりません』って顔。浮気したいわけ?」
シンジ「そっ、いや、そんなコト」
アスカ「だから、キスしましょ……ビデオ、いつの間にか終わってるわね」
シンジ「あ……そういえば」
アスカ「やっぱフルの動画じゃないとすぐ切れちゃう。ま、大体覚えたからいいけど」
アスカ「耳貸して」
シンジ「? う、うん」
ギュッ
シンジ(!? なんで、そこまで密着……うわっ、やわらかぃ……!)
アスカ「シンジ」ボソッ
シンジ「ハっハイぃ!」
アスカ「これから、覚えたことぜーんぶ使ってべろちゅーしてあげる」
アスカ「あんたの唇をれろれろ舐めて噛んで、私の唇でコリコリしたげる」
アスカ「あんたの口の中、私のべろと唾液で犯しぬいて、ぐちゃぐちゃにしてあげる」
シンジ「……!」ドクッドクッ
アスカ「だけどあんただって男なんだから、されるがままになってたら落第よ?」
シンジ「ぼ……僕……は、どうすればいいの?」ドクッドクッ
アスカ「私と同じ」
アスカ「あんたのキスで、私の唇も、べろも唾液も歯も口の中全部、味わいつくして犯しつくすの」
アスカ「―――分かった?」
シンジ「……///」コクコクコク
アスカ「ふふ。じゃ、シンジ。キスしよっか? 理由は必要?」
シンジ「ど……どうして、ここまで」
アスカ「愛してるから」
チュゥゥ
シンジ「ん……! ンンンん」
アスカ「チュ、ん、れろはムっ、ンンっ♥」
チュパッ、チュパッ、チュパッ
シンジ(あ、あああっ、アスカ……!)
ハムチュッ…レロレルレルレル、ヌチュルルルルルッ
シンジ(すごいっすごいっ、口、エッチなべろちゅースゴイ、キモチイイィィ)
チュプププ、ヌチャヌチュヌチャヌチュチュルッ、チュルレロレロ!
シンジ(アスカのカラダ、熱い! やわらかい! ぼくがっ口からぜんぶ、溶けてく……ぁぁ!!)
シンジ「はぁ、あしゅかっ、あしゅンむちゅぅ、ンはぷちゅっ、んん」
アスカ「しん……ぁ、ンっン、チュプんチュ♥ あむンちゅぷっ、ンン~~~♥」
シンジ「うぁ!!」
ビクン!
ビククン!
シンジ「ぷぁ、ああぁァァァ………っっっ!!」
ビュククククククク!!!
シンジ「はぁ……っ、はぁ……っ」
シンジ(キスで……)
アスカ「イっちゃったらもう、浮気未満だなんて言い訳、効かないわよね」
シンジ「う゛」
アスカ「ま、キスなんて元から浮気なんだけど」
シンジ「……今さらそれ言わないでよ」
アスカ「ふふん」
アスカ「ナマの女に触れるのはどうだった? バカシンジ」
シンジ「……」
アスカ「ほら、素直に白状しなさい」
シンジ「…………最高だった」
アスカ「気持ちよかったでしょ? 心も身体も」
シンジ「うん」
アスカ「耳貸して……シンジ。私も、気持よかったわよ……」
シンジ「///」
アスカ「すけべ。ふふっ」
シンジ「……僕……もう、アスカ無しじゃ生きてけないかも」
アスカ「それは大げさね」
シンジ「だって、ホントにそれくらい良かったから」
アスカ「ならもう、ニ次元の女を彼女だとか言い張るの、やめなさいよ」
シンジ「そ、それとこれとは別だろ!?」ガバッ
アスカ「はぁ!? あ、あんた、この期に及んでまだそんなこと言うわけ!?」ガバッ
シンジ「いいじゃないかっ、僕がえるたそをお嫁さんにしてるからってアスカに関係ないっ」
アスカ「よよ嫁? 今嫁って言った???」
シンジ「言ったよ。言ったさ」
アスカ「彼女より昇ってんじゃないのっ!!」
シンジ「昨晩結婚しました」
アスカ「こんのぉぉぉ」
シンジ「ア、アスカ、振りかぶりすぎ……」
アスカ「ばあああああかシンジシイイイイイ!!!!」
ドゴンッ
ミサト「んー…」
アスカ「全面的にシンジがバカなのが悪いのよ。むしろ全面的にバカなのよあいつが」
ミサト「まーあれね、ちらほら隠し事されながらなのが気になるけど」
アスカ「……」プイッ
ミサト「気になるけど、そこも察した上でおおむね事情は分かったわ」
ペンペン「クェェ」
ミサト「でもね。さすがに病院送りにするのはやりすぎじゃないかしらって。お姉さん思うわけ」
アスカ「ふん……だいたい、なぁにが『えるたそ』よ。いつの時代のキャラよ」
ミサト「シンジ君ってああ見えて結構レトロ嗜好なのよね」
アスカ「そういう問題!?」
アスカ「私を納得させるために『いかにえるたそが天使か』を語って聞かせるのよ? 信じられる?」
ミサト「確かに、女心の読めなさは大したもんねぇ……」
ペンペン「クェ!」
ミサト「でもアスカ。アスカにだって問題ないわけじゃないのよ」
アスカ「は?」
ミサト「嫉妬する気持ちは察するけど」
アスカ「嫉妬なんてしてない」
ミサト「……どうせ、正面切って『好き』だとは言わなかったんでしょ?」
アスカ「うぐっ」
ミサト「きちんとした言葉にしなかったから想いが伝わらなかった。それは相手だけのせいじゃないわ」
アスカ「むぅぅぅ」
ミサト「どーせ『嘘だけど』って前置きでもしてからこっそり色々言ったんでしょうけど」
アスカ「……エスパー?」
ミサト「なんか言った?」
アスカ「わ、私がシンジなんか好きなわけないじゃないっ。勝手な想像しないで!」
ミサト「はいはい」
ペンペン「クエクエ」
アスカ「もういいでしょ。部屋戻るわ」
ミサト「あ、ちょっとアスカ」
アスカ「勉強するの。シンジのとこには後でお見舞いくらい行っとくわよ!」
バタン!
アスカ「……」カタカタ
アスカ(そうよ。勉強、研究よ!)
アスカ(なにかまた、良さげなエロ動画……ライトな色仕掛けでもいいわ……)
アスカ「……」カタカタ
アスカ「今度こそかんっっぺきに悩殺して、アスカは天使です僕のお嫁さんですぅって言わせてやるんだから!!!」
シンジ「―――はい。どうぞ」
アスカ「ハァイ、シンジ」
シンジ「ア……アス、カ」
アスカ「なーにビビってんのよ。トドメ刺しに来たわけじゃないわよ」
シンジ「そ、そっか。じゃあひょっとして、お見舞いに来てくれたの?」
アスカ「そんなとこ。まあ、やりすぎだったってミサトにも叱られちゃったし。具合はどう?」
シンジ「平気。とにかく大げさなんだよ、ほら、エヴァのことがあるから」
アスカ「ふぅん……にしてもいい個室よね」
シンジ「アスカ……この前は、僕、調子に乗っちゃってごめ」
アスカ「ほとんどあんた一人で過ごしてるわけ?」
シンジ「え?」
アスカ「あまり人は来ないかって聞いてるの」
シンジ「う、うん。決まった時間以外は」
アスカ「監視カメラは?」
シンジ「なんでそんな……平時んまでチェックされるようなカメラはついてないって聞いてる」
アスカ「お風呂とかどうしてるの」
シンジ「傷んでるところを庇いながらだけど、入らせてもらえてるけど」
アスカ「へえ」
シンジ「ど、どうしたの。なんか怖いよ」
アスカ「退屈じゃない?」
シンジ「え……そりゃまぁ、退屈ではある……かな」
アスカ「退屈なら―――??しよっか? バカシンジ」
終わり
>>65を書き込んでから、リアル2015年がそんな先の話じゃないことに気づいて戦慄した
終わりか…
素晴らしかった
乙
おっつ
元スレ
アスカ「キスまでは浮気じゃないわよね?バカシンジ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351377840/
シンジ「でもアスカ、そんなキスなんてできるの?」
アスカ「ネット漁ればAVなんていくらでも転がってるじゃない。あれと同じ事すればいいんでしょ」
シンジ(アスカがAVとか見てるんだ…… ///)
アスカ「どうせだから、動画観ながらその真似して遊びましょっか?」
シンジ「え?」
アスカ「あんたの部屋で、一緒にキスAV鑑賞して、しながら同じキス……」
シンジ「行こう。すぐ行こう」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 08:06:09.16 id:exAb4MwT0
アスカ「そこ座って」
シンジ「分かった。ていうか、なんでアスカが指示するの僕の部屋で」
アスカ「男優のキスなんて見たくないから、レズキスの探しましょ」
シンジ「僕も男なんだけど」
アスカ「だから何よ、女みたいな顔してるくせに」
シンジ「……」
アスカ「これなんてどうかなー……なに憮然としてんのよシンジ」
シンジ「だって」
アスカ「彼女いるのに私とキスしようとしてるくせに」
シンジ「う、浮気じゃないもん」
アスカ「すけべ」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 08:14:49.19 id:exAb4MwT0
AV女『んぁ、ん……っ、はぁ』
AV女『もっと舌出してぇ……チュパ、チュパ』
アスカ「うわぁ。エッロエロね」
シンジ「う、うん。ホ、ホントにこういうことしてくれるの……?」
アスカ「だからそう言ってるじゃない」
シンジ「でもどうして」
アスカ「退屈だからよ」
シンジ「た……退屈だから、ってそんな」
アスカ「じゃあ嘘の理由でも作っとく?」
シンジ「……」
アスカ「例えば私があんたのこと好きで、色仕掛けで彼女から奪おうとしてるってのはどう?」
シンジ「アスカ……ウソなんだよね?」
アスカ「当り前じゃない。じゃ、始めましょ」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 08:30:19.75 id:exAb4MwT0
アスカ「ン……」チュゥ
シンジ(アスカ……)
アスカ「はぁ、ン」ヌルゥ
シンジ「!」
シンジ(わ。舌が!)
AV女『んじゅるぅ、はふっ、チュパチュルっちゅ』
シンジ(ぼ、僕達、ああいうのしちゃうんだ……今から)ドキドキ
アスカ「ちゅ、はム……」
レロッ
シンジ「ッ」ピクッ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 08:35:23.40 id:exAb4MwT0
シンジ(舌、いま、アスカの舌に舐められちゃった ///)
アスカ「ん……ン」レロォ
シンジ(またれろって)
アスカ「ンチュ、チュパ、っ、ん~~~♥」
レロレロレロレロチュパチュパチュププレロレロレロ
シンジ(あああああああああ!)
アスカ「ふ……ぅ。どう、私のキス、上手くやれてる?」
シンジ「しゅ……しゅごひ」
アスカ「すけべ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 08:40:57.98 id:exAb4MwT0
アスカ「改めて見てみなさいよ。まず、これが私の唇」プニッ
シンジ「……濡れてる」
アスカ「あんたと私の唾液でね」
シンジ「///」
アスカ「で、これが私のべろ。あーん」
シンジ「……っ」
シンジ(あ、赤くて、ぬめぬめしてて……舌ってこんなエッチだったんだ……)
アスカ「あんたも出して見せて」
シンジ「僕も?」
アスカ「早く」
シンジ「うん……あ、あーん」
アスカ「そのまま、動いちゃダメよ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 08:49:17.18 id:exAb4MwT0
アスカ「さきっぽとさきっぽで、舐めっこしましょ。ビデオでやってた通りに」
シンジ「……」ドキドキ
アスカ「ん……」
ヌト…ピチュッ
アスカ「ン、ン……はっ……チュむ、ん」
シンジ(す、すごい。なんかこれ、凄くエッチだ)
アスカ「シンジ。舐めっこなんだから、あんたからも責めていいのよ」
シンジ「ふぁ、ふゃい……あしゅか……」
ヌチュ…
アスカ「ぁ、はぁ、ンチュパ」レロレロ
シンジ「ん……ふぁ、はぁ」レロレロ
シンジ(あぁぁぁ……頭、ぼーっとしてきちゃった)
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 09:29:22.03 id:exAb4MwT0
アスカ「ぅンン」チュニュル
シンジ「!?」
アスカ「あ、こら。逃げてんじゃないわよ」
シンジ「ぷは、はぁぁ~。だって……びっくりして。何?」
アスカ「何って、相手が出したべろをこう……唇で吸うやつしようとしただけよ」
AV女『はム、にゅちゅ、じゅる、ぬちゅっ、ンチュっ』
アスカ「ほら、ちょうど今もしてんじゃない、あれ」
シンジ(舌に……フェ、フェラチオみたいなことする、アレ? ///)
アスカ「さ。シ、ン、ジ」
シンジ「……ぁーん」ドキドキ
アスカ「いい子ね。はむっ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 09:37:30.67 id:exAb4MwT0
アスカ「ン~、ン~」ニュルル
シンジ(う、あ)
アスカ「ハ、ん……ンちゅ……ンむ」
ジュプ…ヌチュ…ヌチュ…
シンジ(僕の、舌に、あっあのアスカが……唇でぬちゅぬちゅされて、されながられろれろされて……)
アスカ「ふぁ。ン……ろぉ?♥」チュパ、チュプ
シンジ「ぁ、ふへ、ぁ」
シンジ(ダメだ、こんなコトされてたら、アスカのこと好きになっちゃうよ……! アスカぁ)
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 09:44:26.61 id:exAb4MwT0
シンジ「ぷは」
ドサッ…
シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」
アスカ「ハァァ……はぁ、なに息、乱してんのよ、すけべ……はぁ」
シンジ「し……仕方ないだろ、ろくに息できなかったし、はぁ、アスカだって」
アスカ「はぁ、はぁ……『息できなかったから』だけ?」
シンジ「///」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 09:49:20.25 id:exAb4MwT0
アスカ「ベッドで、息荒くした男の上に息荒くした女が乗っかってたら……やる事はひとつよね」
シンジ「ヤルコト……」ゴクリ
アスカ「でも、キスより凄いことは浮気だから我慢なんでしょ? 彼女の彼氏のバカシンジは」
シンジ「う……っ」
アスカ「おちんちん、こぉんなにガチガチにしてるくせにね」
シンジ「あぅ! やめて、刺激しないでよ!」
アスカ「どうして? 漏らしちゃうから?」スリスリ
シンジ「あ、あ、うあっ」
アスカ「それとも、我慢なんてできなくなっちゃうから?」スリスリ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 09:55:58.49 id:Fyst0R8k0
シンジ(ああああ、アスカ、アスカ、アスカ、アスカぁぁ)
アスカ「ねえ―――キスしよっか?」
シンジ「え……え?」
アスカ「ぷっ。何よその『キスより先がしたくてたまりません』って顔。浮気したいわけ?」
シンジ「そっ、いや、そんなコト」
アスカ「だから、キスしましょ……ビデオ、いつの間にか終わってるわね」
シンジ「あ……そういえば」
アスカ「やっぱフルの動画じゃないとすぐ切れちゃう。ま、大体覚えたからいいけど」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 10:01:51.93 id:Fyst0R8k0
アスカ「耳貸して」
シンジ「? う、うん」
ギュッ
シンジ(!? なんで、そこまで密着……うわっ、やわらかぃ……!)
アスカ「シンジ」ボソッ
シンジ「ハっハイぃ!」
アスカ「これから、覚えたことぜーんぶ使ってべろちゅーしてあげる」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 10:11:51.94 id:Fyst0R8k0
アスカ「あんたの唇をれろれろ舐めて噛んで、私の唇でコリコリしたげる」
アスカ「あんたの口の中、私のべろと唾液で犯しぬいて、ぐちゃぐちゃにしてあげる」
シンジ「……!」ドクッドクッ
アスカ「だけどあんただって男なんだから、されるがままになってたら落第よ?」
シンジ「ぼ……僕……は、どうすればいいの?」ドクッドクッ
アスカ「私と同じ」
アスカ「あんたのキスで、私の唇も、べろも唾液も歯も口の中全部、味わいつくして犯しつくすの」
アスカ「―――分かった?」
シンジ「……///」コクコクコク
アスカ「ふふ。じゃ、シンジ。キスしよっか? 理由は必要?」
シンジ「ど……どうして、ここまで」
アスカ「愛してるから」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 10:24:31.93 id:Fyst0R8k0
チュゥゥ
シンジ「ん……! ンンンん」
アスカ「チュ、ん、れろはムっ、ンンっ♥」
チュパッ、チュパッ、チュパッ
シンジ(あ、あああっ、アスカ……!)
ハムチュッ…レロレルレルレル、ヌチュルルルルルッ
シンジ(すごいっすごいっ、口、エッチなべろちゅースゴイ、キモチイイィィ)
チュプププ、ヌチャヌチュヌチャヌチュチュルッ、チュルレロレロ!
シンジ(アスカのカラダ、熱い! やわらかい! ぼくがっ口からぜんぶ、溶けてく……ぁぁ!!)
シンジ「はぁ、あしゅかっ、あしゅンむちゅぅ、ンはぷちゅっ、んん」
アスカ「しん……ぁ、ンっン、チュプんチュ♥ あむンちゅぷっ、ンン~~~♥」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 10:26:58.79 id:Fyst0R8k0
シンジ「うぁ!!」
ビクン!
ビククン!
シンジ「ぷぁ、ああぁァァァ………っっっ!!」
ビュククククククク!!!
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 10:30:53.80 id:Fyst0R8k0
シンジ「はぁ……っ、はぁ……っ」
シンジ(キスで……)
アスカ「イっちゃったらもう、浮気未満だなんて言い訳、効かないわよね」
シンジ「う゛」
アスカ「ま、キスなんて元から浮気なんだけど」
シンジ「……今さらそれ言わないでよ」
アスカ「ふふん」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 10:38:35.88 id:Fyst0R8k0
アスカ「ナマの女に触れるのはどうだった? バカシンジ」
シンジ「……」
アスカ「ほら、素直に白状しなさい」
シンジ「…………最高だった」
アスカ「気持ちよかったでしょ? 心も身体も」
シンジ「うん」
アスカ「耳貸して……シンジ。私も、気持よかったわよ……」
シンジ「///」
アスカ「すけべ。ふふっ」
シンジ「……僕……もう、アスカ無しじゃ生きてけないかも」
アスカ「それは大げさね」
シンジ「だって、ホントにそれくらい良かったから」
アスカ「ならもう、ニ次元の女を彼女だとか言い張るの、やめなさいよ」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 10:49:19.16 id:Fyst0R8k0
シンジ「そ、それとこれとは別だろ!?」ガバッ
アスカ「はぁ!? あ、あんた、この期に及んでまだそんなこと言うわけ!?」ガバッ
シンジ「いいじゃないかっ、僕がえるたそをお嫁さんにしてるからってアスカに関係ないっ」
アスカ「よよ嫁? 今嫁って言った???」
シンジ「言ったよ。言ったさ」
アスカ「彼女より昇ってんじゃないのっ!!」
シンジ「昨晩結婚しました」
アスカ「こんのぉぉぉ」
シンジ「ア、アスカ、振りかぶりすぎ……」
アスカ「ばあああああかシンジシイイイイイ!!!!」
ドゴンッ
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:01:14.93 id:Fyst0R8k0
ミサト「んー…」
アスカ「全面的にシンジがバカなのが悪いのよ。むしろ全面的にバカなのよあいつが」
ミサト「まーあれね、ちらほら隠し事されながらなのが気になるけど」
アスカ「……」プイッ
ミサト「気になるけど、そこも察した上でおおむね事情は分かったわ」
ペンペン「クェェ」
ミサト「でもね。さすがに病院送りにするのはやりすぎじゃないかしらって。お姉さん思うわけ」
アスカ「ふん……だいたい、なぁにが『えるたそ』よ。いつの時代のキャラよ」
ミサト「シンジ君ってああ見えて結構レトロ嗜好なのよね」
アスカ「そういう問題!?」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:11:56.67 id:Fyst0R8k0
アスカ「私を納得させるために『いかにえるたそが天使か』を語って聞かせるのよ? 信じられる?」
ミサト「確かに、女心の読めなさは大したもんねぇ……」
ペンペン「クェ!」
ミサト「でもアスカ。アスカにだって問題ないわけじゃないのよ」
アスカ「は?」
ミサト「嫉妬する気持ちは察するけど」
アスカ「嫉妬なんてしてない」
ミサト「……どうせ、正面切って『好き』だとは言わなかったんでしょ?」
アスカ「うぐっ」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:13:11.14 id:Fyst0R8k0
ミサト「きちんとした言葉にしなかったから想いが伝わらなかった。それは相手だけのせいじゃないわ」
アスカ「むぅぅぅ」
ミサト「どーせ『嘘だけど』って前置きでもしてからこっそり色々言ったんでしょうけど」
アスカ「……エスパー?」
ミサト「なんか言った?」
アスカ「わ、私がシンジなんか好きなわけないじゃないっ。勝手な想像しないで!」
ミサト「はいはい」
ペンペン「クエクエ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:23:36.64 id:Fyst0R8k0
アスカ「もういいでしょ。部屋戻るわ」
ミサト「あ、ちょっとアスカ」
アスカ「勉強するの。シンジのとこには後でお見舞いくらい行っとくわよ!」
バタン!
アスカ「……」カタカタ
アスカ(そうよ。勉強、研究よ!)
アスカ(なにかまた、良さげなエロ動画……ライトな色仕掛けでもいいわ……)
アスカ「……」カタカタ
アスカ「今度こそかんっっぺきに悩殺して、アスカは天使です僕のお嫁さんですぅって言わせてやるんだから!!!」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:30:02.10 id:Fyst0R8k0
シンジ「―――はい。どうぞ」
アスカ「ハァイ、シンジ」
シンジ「ア……アス、カ」
アスカ「なーにビビってんのよ。トドメ刺しに来たわけじゃないわよ」
シンジ「そ、そっか。じゃあひょっとして、お見舞いに来てくれたの?」
アスカ「そんなとこ。まあ、やりすぎだったってミサトにも叱られちゃったし。具合はどう?」
シンジ「平気。とにかく大げさなんだよ、ほら、エヴァのことがあるから」
アスカ「ふぅん……にしてもいい個室よね」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:37:43.38 id:Fyst0R8k0
シンジ「アスカ……この前は、僕、調子に乗っちゃってごめ」
アスカ「ほとんどあんた一人で過ごしてるわけ?」
シンジ「え?」
アスカ「あまり人は来ないかって聞いてるの」
シンジ「う、うん。決まった時間以外は」
アスカ「監視カメラは?」
シンジ「なんでそんな……平時んまでチェックされるようなカメラはついてないって聞いてる」
アスカ「お風呂とかどうしてるの」
シンジ「傷んでるところを庇いながらだけど、入らせてもらえてるけど」
アスカ「へえ」
シンジ「ど、どうしたの。なんか怖いよ」
アスカ「退屈じゃない?」
シンジ「え……そりゃまぁ、退屈ではある……かな」
アスカ「退屈なら―――??しよっか? バカシンジ」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:42:20.27 id:Fyst0R8k0
終わり
>>65を書き込んでから、リアル2015年がそんな先の話じゃないことに気づいて戦慄した
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:44:22.00 ID:Z+DdcA8A0
終わりか…
素晴らしかった
乙
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/28(日) 11:49:54.80 id:NcfRTFxGO
おっつ
アスカ「キスまでは浮気じゃないわよね?バカシンジ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351377840/