ドラえもん「野比玉子という『害悪』」
だが正直言って、のび太くんが真っ直ぐに成長するのは非常に難しいと感じた。
その最大の理由は。
「早く宿題をやりなさい!!」
……野比玉子。この女の存在だ。
「早く机に向かいなさい!! 終わったら買い物に行くのよ! 早くしなさい!!」
のび太くんは怯えきった目で逃げるように野比玉子から離れ、自分の部屋に向かう。
僕がこの家に来てから、のび太くんがあの女に優しい言葉をかけられているのを見たことがない。
そう、あの女は恐ろしいほどの減点方式を取る。
「でも、まだ終わっていないよ……?」
「遅い! 五分以内に終わらせなさい! さもないと夕飯抜き!」
野比玉子は今日ものび太くんに罵声を浴びせる。
まるでそれが自分の使命であるかのように。
いつも見てくれてありがとう
「む、無理だよ! 終わらないよ!」
「口答えするんじゃないの!」
野比玉子は手にした鉄製の定規でのび太くんの手を叩いた。
「ひうっ! い、痛いよ……」
「これくらい我慢しなさい! 男でしょ!」
野比玉子はのび太くんの話を全く聞き入れない。
自分の息子だというのに。
「いい? 三十分以内に帰ってこないと明日の朝御飯も抜きよ!」
「そ、そんな!」
「文句を言うんじゃない!」
「あうっ!」
のび太くんは自分の母親に六発連続ビンタされた後、逃げるようにおつかいに出掛けた。
僕がのび太くんの手助けをするのは、あの女によって制限されている。
僕の道具があればあの女の支配から逃れることは容易いはずではある。
だがあの女は、時に予想外の行動に出ることがある。
これだけ聞くと、世の母親としては自然な行動かもしれない。
しかしあの女はのび太くんが大切にしていた絵本や僕の秘密道具、果ては「もしもボックス」という巨大な道具まで、「必要のないゴミ」に見えるらしい。
その身勝手な行動が僕たちの命を懸けた大冒険に繋がるとも知らずに。
あの女にとって重要なのは、「息子が自分の言うことを聞くかどうか」。
ただそれだけである。
「よう、のび太ぁ」
「ジャ、ジャイアン……スネ夫……」
「なんだのび太? 友達が挨拶しているのにその態度は?」
「あ、いや」
ジャイアンとスネ夫。のび太くんの天敵であるいじめっこたち。
彼らはことあるごとにのび太くんに暴力を振るう。時には素手ではなくバットで殴りかかってくる。
しかし、バットのくだりはいきすぎた行為ではあるが、この二人の行動自体はかわいいものだ。
「おい、その手に持っているのはなんだよ?」
ジャイアンはのび太くんが持つ手提げに視線を向ける。
「ほう、そうか……」
ジャイアンは邪悪な笑みを浮かべ、のび太くんに近づいてくる。
「おらっ!」
「ああっ!」
そして手提げをのび太くんの手から奪い去った。
「か、返して!」
「へへー、逃げるぞスネ夫!」
「ジャイアン~、パスパス!」
ジャイアンとスネ夫は手提げを交互に受け渡して、のび太くんから離れる。
「やめてよ! 返してよ!」
「おいおいのび太ぁ、泣いてんのかよ?」
「情けないったらありゃしないねジャイアン!」
「返して、返してよ!」
ジャイアンたちにとってはこれはただのいたずらなのだろう。
しかしのび太くんにとっては、まさに地獄に行くかどうかの瀬戸際なのだ。
のび太くんはなんとしてもその時間内におつかいを済ませ、家に帰らなければならない。
以前、のび太くんが同じような状況に陥り、家に帰るのが遅くなったことがあった。
その時、野比玉子がとった行動は、
真冬の庭で、全裸ののび太くんに氷水のプールに浸からせることを強制するというものだった。
当然のことながら、のび太くんは叫んだ。
冷たいという感覚を通り越して、痛いという感覚に襲われてのた打ち回った。
だが野比玉子はこう言った。
「叫ぶんじゃない! 近所迷惑でしょ!」
この女にとって重要なのは、息子の安否ではなく自分の体面だ。
のび太くんに勉強を強制するだけするのも、優秀な息子を持って優越感に浸りたいという単なる欲望のためだ。
学生時代、頭が良かったらしいにも関わらずだ。
「助けて、ドラえもん助けて!」
「何かあったらすぐにドラちゃんに頼って! そんな子に育てた覚えはありません!」
僕はのび太くんの助けを求める声を、涙を流して歯を食いしばって聞こえていないふりをした。
僕ならのび太くんを助けることは可能だろう。だがそれは出来なかった。
タイムパトロールから緊急の通信が届いたのだ。
「はいはい、ぼくドラえもんです」
「緊急事態だ。その時代の野比玉子という女性に関して衝撃的な事実が判明した」
「え?」
「いいか、なんとしても野比玉子に危害が及ばないようにするんだ。そうしないと君の主人、セワシは消滅する」
「そ、そんな!? どうしてですか!?」
「詳しい原因はわからないが、野比玉子が事故や病気で死亡し、本来の寿命を迎えないと22世紀に大きな影響が及ぶことがわかった。そうなるとセワシの消滅だけでは済まない」
「わかりました……とにかく野比玉子、のび太くんのママを守ればいいんですね?」
「そうだ、追ってまた連絡をする」
通信が終わり、僕が一息つくのと同時だった。
野比玉子が部屋に入ってきたのは。
「なんですかドラちゃん! こんなガラクタ拾ってきて!」
「え!?」
突如としてそう叫んだ野比玉子はタイムパトロールからの通信を受けるための道具、「タイムテレビ」を引っ掴んだ。
そして手にしたトンカチで画面を割ってしまったのだ。
「ちょ、ちょっと、ママ!」
「言い訳するんじゃありません! こんなガラクタ必要ないでしょう!」
……この時の僕は、この女が何を言っているのかわからなかった。
なぜ僕の目の前にある普通のテレビ同然の機会をガラクタだと認識してしまうのか。
「ああもう! 机の中は片づけているんでしょうねのび太は!」
そう言って野比玉子はのび太くんの机の中を覗き込んだ。
そして突如として思わず無くした耳を押さえそうになるように金きり声を上げ、引き出しの中からタイムマシンを引きずり出す。
「のび太ったら! こんなガラクタを机の中にしまいこんで! そんなだから成績が上がらないのよ!」
「ママ、それガラクタじゃな……」
「こんなものは、こうです!」
そして一心不乱にトンカチをタイムマシンに振り下ろした。
みるみるうちにタイムマシンが原型を留めなくなっていく。
「ママやめて! タイムマシンが壊れちゃう!」
「こんなものは勉強には必要ありません! 捨ててらっしゃい!」
そして完全に破壊されたタイムマシンの残骸を僕の頭にたたきつけた。
「ふぎゃっ!」
「十分以内に捨てるのよ! いいわね!」
そしてドンドンと足音を立てながら階段を下りて行った。
この時代の人間はこんなにも話が通じないのか。こんなにも人の話を聞かないのか。
だがその認識が間違いだということはすぐにわかった。
あの女の夫である野比のび助は小心者ではあるものの話は聞いてくれる。
いじめっこの小学生であるジャイアンとスネ夫でさえも意思疎通は出来る。
あの女だけなのだ。こんなにも僕の理解の外にいるのは。
「のび太! 勉強しなさい!」
「ママ、ここがわから……いたいっ!」
「それくらい自分で考えなさい! そんなことも出来ないの!?」
野比玉子は息子を叱りつければ自分の教育は終わりだと思っている。
それで息子が失敗すればすべて息子の責任だと思っている。
自分に原因があるとは全く考えない。
自分が認識しないものはこの世には存在しないも同義だと考えている。
だから意思疎通ができない。
だからのび太くんは何としてもかいものの手提げをジャイアンから取り返さなければならない。
それも今すぐに。
「返して! 返して! 返して! 返して!」
「……」
「……」
のび太くんの鬼気迫る表情に異変を察したジャイアンたちは、顔を見合わせる。
「お、おう、気が済んだし返してやるよ」
ジャイアンから差し出された手提げを奪うように取り戻したのび太くんは、一目散に商店街の方へ走り出した。
「なんだあいつ?」
ジャイアンたちは拍子抜けしたかのように逆方向に歩いて行った。
彼の本来の足の速さを考えればかなりの健闘と言っていいだろう。
それくらいのスピードで彼は買い物を済ませたのだ。
だがそれでも、それでも野比玉子に「人の話を聞く」という言葉はない・
「遅い遅い遅い! 12秒も過ぎてるじゃない! 何をしていたの!?」
「あ、あの、ジャイアンが……」
のび太くんが言い終わる前に、野比玉子は息子の頭をおたまで殴っていた。
「ひぐうっ!!」
「言い訳するんじゃないの! 武さんがいたのならあんたのか買い物を手伝ったはずよ!」
「いやだからジャイアンが手提げを奪って……」
「ふざけるな!」
「あぐっ!!」
「あんた言い訳だけじゃなくてウソもついたわね!? そんなんじゃ殺されたって文句言えないわよ!」
そう言った後に野比玉子は近くにあった電話でのび太くんの頭を殴った。
「うぎゃっ!!」
たまらずのび太くんが倒れる。
「お、おいやりすぎじゃないか?」
その時、野比のび助が珍しく野比玉子を制止しようとする。さすがにまずいと思ったらしい。
「何言っているの! この子は言い訳した上にウソをついたのよ! 死んだってしょうがないじゃない!」
「何を言って……」
「私がそうだと言ったらそうなの!! 私がこの子を殺したって警察は許してくれるはずよ! いいや、むしろよく躾けたと表彰されてもおかしくないわ!」
野比玉子の血走った眼を見て何も言えなくなった野比のび助は家の奥に引っ込んでいった。
そして僕はそれを歯を食いしばって、頭から湯気が出て、目からオイルが流れ出ている状態で見ることしかできない。
「いつまで泣いているの!! 早く勉強しなさい!」
野比玉子は息子の苦しみに気づかない。気づくはずがない。
この女の頭の中にあるのは、自分は努力せずに優越感に浸りたいという薄汚い欲望だけなのだから。
「大丈夫? のび太くん」
そう言った自分の不甲斐なさにネジが外れそうになる。
大丈夫? そんなわけがない。実の母親に全く話を聞き入れられずに殴られたんだぞ。大丈夫なわけがない。
だがのび太くんは言った。
「大丈夫だよ、ドラえもん。僕が、僕がしっかりしていないからママに怒られたってだけだから」
その言葉を発したときののび太くんの表情は、なんとか、なんとか作ろうとしたであろう笑顔だった。
正直言って、不自然極まりない。
だけど嬉しかった。僕のために笑顔を作ってくれたことが。
そして憤った。こんな子供にこんな表情をさせる現実があることに。
――――もう限界だ。
あの女がいなくなると未来に影響が及ぶ?
知るかよ。
のび太くんをここまで傷つけたあの女を平穏無事でいさせるものか。
決意をした僕は、階段を下って行った。
二人の間に会話はなく、あるのは夫婦とは程遠い緊迫した空気だけである。
「何しているのドラちゃん!? のび太を見張ってなきゃダメじゃない!」
僕はそんな命令は受けていない。だがこの女の中ではなぜかそれが決定事項のように扱われている。
この女が、こんな女が、見るのもおぞましい女が、
こんな汚らわしい最低なドブネズミにも劣る女がのび太くんを傷つけたのか。
だから……
「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!」
手始めに威力を最小にした「ジャンボガン」をお見舞いしてやった。
目の前のクソが聞き苦しい声を上げながらのた打ち回る。
ああうるさい。僕はこんなクソを今まで野放しにしていたのか。
のび太くんを救えないまま。
「ひ、ひいい……」
横を見ると野比のび助が腰を抜かしている。
「おい」
「は、はい!」
「お前はどうでもいい。今見たものは絶対に他言するな」
「は、はい!」
そして僕はクソを無造作に引きずっていくと、適当な壁に「壁紙ハウス」を貼り、その中にクソを放り込んだ。
「壁紙ハウス」の中は当然のことながら無人だ。何かしらの武器もない。
そしてこの中ならそこまで声がそとに漏れることもない。
思う存分、クソを処分できる。
「あ、あんた!! 私にこんなことしていいと思っているの!? 警察がだまっちゃいないわよ! 死刑よ死刑!!」
この期に及んでよく鳴くクソだ。まあ一撃で終わらす気がないから「ジャンボガン」を最小威力にしたのだが。
ああそうだ、一応名乗っておこう。
「こんにちは、ぼくドラえもんです」
そして予告をしよう。
「これから始まる話は、『野比玉子の処刑』です」
そして大切な親友に伝えておこう。
「のび太くん、楽しみに待っててね……」
「早く私を解放してよ! 痛い痛い! 傷も早く治しなさい! それくらいできるでしょ!!」
ああうるさい。
どうしてこの状況でも相手にへりくだるということが出来ないのかこのクソは。
……ああ、ちょうどいい道具があった。これにするか。
「オーケーマイク~」
僕はいつものように高らかに道具に名前を叫ぶと、マイクの道具を取り出した。
「な、何よそれ!?」
「黙れ」
「……!!」
うん、調子はいいな。
「オーケーマイク」で命令されると相手はその命令に逆らえない。
のび太くんに理不尽な言葉をぶつけてきたこのクソには似合いの道具だ。
「焼けた鉄の棒~!!」
先端がよーく焼けた鉄の棒、こいつも使おう。
「あ、ああ、何する気!?」
「服を脱げ」
「あ、ああ……やだやだやめて!!」
やめてと言いながらこいつの両手は衣服を脱ぐ動作をする。
「ジャンボガン」でのダメージがあるから、腕を動かすだけで激痛が走るだろうが、「オーケーマイク」の命令にそんなものは関係ない。
「あびゅぐぎょおおおげえええええええ!! ばぎいいいいい!!」
ああもう、汚い悲鳴だ。女だと言うのに、ここまで汚い悲鳴が出せるものかね。
そうこうしているうちに、クソは全裸になった。
まあ、ネコ型ロボットである僕がこんなものをしても欲情などしないが、たとえ人間でもクソに欲情などしないだろう。
「誰がクソを犯すかよ」
さて、とりあえずこの鉄の棒を使う前に……
「がんじょう改~」
僕は錠剤をクソに飲ませた。
「さて、これはお前の体の強度を上げるものだ。今のお前は例えミサイルがぶつかっても平気だろうな」
「だから何よ!!」
察しの悪いクソだ。さて、再び命令を下そう。
「その鉄の棒を持て」
クソは鉄の棒の柄を持つ。
「さて、じゃあその焼けた部分を自分のケツの穴に入れろ」
「はあ!? なんでそんなこと……」
まだ理解していないのか、命令に逆らえないことに。
「え、ちょっと、待ってよ! 無理! 無理よ! やだやだやだ!!!」
クソは悲鳴を上げるが、そんな無駄な行為もむなしく、焼けた鉄の棒がクソのクソの穴に突っ込まれた。
「ぴげえええええええええええええ!!!!」
「ごがぎぎぎぎいぎぎぎぎぎぎ!!! 抜いてぇばあああ!!! 抜いてええええええ!!」
「自分で突っ込んでおいて何ほざいているんだクソが」
全く、クソの思考はわからない。
まあいい、次の準備をしておこうか。
「熱線銃~!!」
確か一発で、ビルを煙に出来るんだったなこの銃は。
「さて、じゃあ行こうか」
僕は銃口をクソに向けた。
「ひいいいいい!!! やめて! やめてよ! 助けてぇ!!!」
何が「助けて」だ。お前はのび太くんの助けを聞き入れたことがあったのか。
まずは足に一発かますか。
「あぶえええ!!」
熱線銃を受けた足が、タコ焼きのように焦げる。
「がんじょう」のおかげでやつの体の強度は上がっているから死ぬことはないが痛みは普通にあるはずだ。
全く、これでも全然足りないだろうな、のび太くんへの仕打ちを償わせるのは。
「ぴぎゃあああああああああああ!!」
次は腹に一発。
「がぶあああああ!!」
そして背中に一発。
「ごげぁ!!」
ラストに顔に一発お見舞いしてやった。
熱線銃をまともに受けた顔は見るも無残に焼けただれていた。
ああ汚い。でもこのクソの内面を考えるに、この方が似合っているか。
「さてと、じゃあ仕上げといこうか」
僕はポケットからベッドと丸鋸のセットを取り出した。
「ただの人間切断機~!!」
これはのび太くんに見せた人間切断機とは違い、この時代にもある単なる大きな丸鋸だ。
これからこれでクソを切断する。
もはやまともに言葉を出せないクソが何か言っている。
まあ「やめてくれ」とかそういう意味だろうが、聞こえないから無視だ。
そしてクソを寝かせて丸鋸のスイッチを入れる。
「あーあ、僕も根が優しいからな。『やめてくれ』って言ったらやめてもいいよ?」
「……!」
「ああでも、このままじゃ丸鋸がどんどん下がって体が斬れちゃうなあ」
「あ、びゃ、ばっ!」
必死にクソが言葉を出しているが、全然聞こえない。
「え? なんだって? 聞こえないなあ。じゃあこのままでいいか」
「~~~~! ぎゃ、ぎゃめ、びゃめ……」
「あーだめだめ、全然聞こえない」
全く、もうこれが人間とは思えないな。あ、元からクソだったか。
「やべばっ!! ばびっ!!」
そして丸鋸が……
「!!!!!!!!」
クソの体に到達した。
クソがもだえ苦しんでいる。いやあ爽快だ。
「ば! ばばああ! ばばばばばば!!」
さてと……
「うん、じゃあこれで丸鋸は止めようか」
僕は丸鋸のスイッチを止める。
「よしよし、もう許してあげるよ。まあ体の半分まで切れちゃったみたいだし、『がんじょう』の効果もきれちゃったみたいだけど」
「……」
クソはまだ生きている。
だがこのまま体の大部分が切れてしまった状態で放置すれば苦しみの中で死んでいくだろう。
これで、これでやっと……
「あ……」
僕の、僕の体が消えていく。
やはり、野比玉子の死は未来に、そして僕の存在に影響を与えた。
これは報いなのだろうか。
それとも……
僕の名前は野比のび太。小学生だ。
……母親は、いない。
僕の中に母親の記憶はない。周りの人の話では母親が行方不明になったのはつい最近のことらしいのに。
どういうことなのかは考えた。でも、なぜかいつも途中でやめてしまった。
そして僕は、もう一つ忘れているものがあるように感じる。
そちらの方は、いつまでも考えることが出来る。決して到達は出来ないけれど、いつまでも考えてしまう。
でも、確信していることがある。
……僕は『彼』に、救われたのだ。
完
実を言うと、俺は野比玉子があまり好きではない
素晴らしい悲劇作家だ
元スレ
タイトル:ドラえもん「野比玉子という『害悪』」
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